【Convivio】お肉のスペシャリスト武藤さんが厳選したお肉でイタリアンを楽しむイベント!
こんにちは、なつみです。
お肉のスペシャリスト武藤さんが厳選した特別なお肉で
Convivioの辻シェフが腕を振るう、『ムト肉ラザーニャの会』におじゃましてきました!
北参道の路地にあるConvivio(コンヴィーヴィオ)は、1階が外から見えるキッチン、2階がお店になっております。
Convivio
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130901/13149817/
食べログ★ 4.07
まだ暑い日もありますが、秋の訪れを感じる素敵なレセプション。
まずはフランチャコルタで乾杯。
※まめちしき:
フランチャコルタ(Franciacorta)は、イタリア・ロンバルディア州東部のフランチャコルタ地方 (Franciacorta) で造られる、シャンパーニュ方式(瓶内2次発酵)のスパークリングワイン。
イタリアにおける原産地名称保護(保証つき統制原産地呼称、DOCG)の指定を受けており、ピノ・ビアンコ、シャルドネ、ピノ・ネロが主要品種である。シャンパーニュに次ぐ品質と世界的にも認められている。
出典:Wikipedia
今回のイベントの凄いところは、15,000円の会費でコースにペアリングしたワインも飲み放題!!!いやぁ、どんどん飲めちゃう私としては、申し訳なくなってしまうようなお得さです。
アミューズはチーズせんべい。かわいい!
さらにアミューズ。自家製ハム!ほどよい塩気とソフトでしっとりとした上品な食感で期待が高まります!非常においしい。これ、もっと食べたい(笑)
今日はこのハム以外のお肉はぜんぶ武藤さんセレクションだそうです。楽しみ〜!
お次は、「ムトコンバーガー」!武藤さん×Convivioでムトコン。
今回のイベントのために、武藤さんにも内緒で辻さんがシール作っちゃったそうです。
分厚いパテに、ふんわりとしながらもしっかりとした食感の自家製バンズの甘み、大粒の粒マスタードが利いておいしい!!!
お次は和牛のイチボのタリアータ。低温調理でとろけるまろやかな食感!インサラータでツナのサラダがこのお肉に隠れています。シチリアの海のようなお皿にお肉と花びらの彩りがとても美しいです。これは、おいしい。うなります。
このお料理に合わせるのは、ベネト州のピノグリージョ。ワインの質も高い。飲み放題なんてほんとすみません。遠慮なく飲みます。
看板メニューのラザーニャを、辻シェフ自ら披露!素敵な笑顔。36歳だそうです。イケメンで、さわやかで、料理が美しく美味しくて、すごいな。
お皿に取り分けていただいたラザーニャ。コメントを忘れて一気に食べてしまいました。私の得意料理のひとつはラザーニャなんだけど、そんなこと言っててごめんなさいって感じ。お肉とチーズのとろけるバランスがたまらないです。ワインはトスカーナのキャンティ・クラシコ。
なんと、ラザーニャ第二弾です!えぇそんな!こちらの黒いラザーニャは、竹炭だそうです。秋っぽくてかわいい!こちらも辻シェフ自らが披露&サーブしてくださいます。
ポルチーニと牛スネ肉を贅沢に使ったラザーニャ。おいしい〜!
メインのお肉!稲藁で香り付けをしたヒレ肉。武藤さんのこのヒレ、すごいんだよなぁ。手前はぜいたくにポルチーニ筍たっぷり!
お皿に盛り付けていただくとこのような感じに。あああ、どちらもフォトジェニック。
キャンティ・クラシコをたっぷりいただきながらお肉を楽しんでいると、このあとはキッチンに移動してくださいとのご案内が。
1階のキッチンに下りるとそこにはさっきまでのスタイルとは全く異なる辻シェフの姿が・・・!なんと、ラーメンです!
武藤さん、嬉しそうwww
このためのTシャツ、おそろいですw
ちいさな缶ビールが供されます。祭り!
こちらがそのラーメン。なんと、自家製麺!!トマトベースで、ホタテ貝ひもでとったお出汁が濃い。ビスクのようです。
こんなにたっぷりワイン。披露宴のテーブルみたい(笑)
どういうくだりか忘れてしまったのですが、厨房で使っているみりんをご紹介くださっています。有機三州味醂です。
参加者のおひとりがお誕生日で、なんとお誕生日スイーツがこのように!お名前プレート入りです。すごい!
最後、お写真ご自由にということだったので、撮りましたw
ブルゾンちえみをイメージしてみました。35億。
とても楽しく、驚きにあふれた素敵な時間でした。おいしかったーーー!本当にごちそうさまでした!
10月にも辻シェフのイベントがあるので、そちらも参加させていただきます。楽しみ^^