【ミカドレモン】しち十二候@丸の内 で三角島のミカドレモン(スパークリング日本酒)を堪能!
こんにちは、なつみです。
三角島で無農薬レモンを使った、スパークリング日本酒「ミカドレモン」のイベントに行ってきた!
場所は丸の内ステーションホテル、そうあの東京駅舎の!
丸の内一丁目 しち十二候さん。とても素敵な雰囲気。
店名の由来は、一年の節気を表す七十二候から。季節の移り変わりで変化する食材と味を楽しんでもらいたいということだそう。
食べログ★ 3.58
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13147499/
本日の試飲会メニューはこちら
これがスパークリング日本酒・ミカドレモンですよ〜
シャンパンみたいなおしゃれなボトル。表面はレモンの皮のような質感のきれいなデザイン。
こちらの「ミカドレモン」を作っている、ナオライの三宅さん。三宅さんのご実家の酒蔵「三宅本店」の日本酒と三角島の無農薬レモンのコラボレーションで生まれた素敵なお酒。三角島の無農薬レモンはなんと皮ごと食べられるそう!
肝心のミカドレモンのお味は、レモンのフレッシュな酸味とほどよい甘味で、意外にドライ!すごくおいしい!!色も美しく、見ていてうっとり。すいすい飲めてしまう。
そんなミカドレモンに合わせてのお料理たち。
豆乳羹、煮穴子、雲丹
やわらかいお出汁が、それぞれをうまくまとめています。
かます炙りポン酢
右の、かます炙りポン酢が絶品!脂が溶けだす。
夏だねぇ〜
鱸焼きびたし
こちらも夏っぽい華やかな、軽いかぼちゃソース。
茄子オランダ煮 冬瓜
すこししっかりした前のお皿からリフレッシュさせてくれる食感とお出汁の味。
黒毛和牛葡萄和え
和牛のたたきに、葡萄を和えてます。さっぱりしてミカドレモンにあう!
素麺胡麻だれ 鮎風干し
これが絶品で、、これだけ食べに通いたいと思えるほど。
冷汁のようなおそうめんなんだけど、この鮎の風干しの風味が!夏夏夏!!
デザートは、無花果コンポート。
この上のソースがとてもおいしくて複雑な味だったのでいろいろ予想を立てた上でシェフに尋ねたところ、「ベシャメルソースにスパイスを入れている」とのことで詳細は不明。ココナツやらアーモンドやらの風味も感じたんだけど、真実はわからず。これもとてもおいしかった!また食べたいな。
こちらのレストラン、まったく存在を知りませんでしたがとてもいいところだった。お値段も比較的手頃な印象。また行ってみたい。
最後に、ミカドレモンにご興味をお持ちの方はこちら。